昨年の来場者500人
今年は24の障害福祉団体が結集
今年の出店(展):20ブース
公式ポスター決定 ↓
16点の応募から厳選
・スタンプラリー(先着100名様に粗品進呈)
・抽選会あり
9月3日(木)18:00~ 第3回 実行委員会
身障センター → 東町バスターミナル → 東室蘭駅 → 身障センター という経路で循環バス(ハイエース)を運行します。
下記の各所に設置される掲示板の付近が停車場となります。
全道26か所のサピエ図書館の仲間入り
「サピエ」は、視覚障害者(全国30万人)及び視覚による表現の認識が困難な方々に対して点字、デイジーデータをはじめ、暮らしに密着した地域・生活情報などさまざまな情報を提供するネットワークです。「サピエ」は、視覚障害者等の個人登録利用者約2万人が直接利用しています。
また、全国の視覚障害者情報提供施設(点字図書館)や公共図書館、ボランティア団体、大学図書館、視覚特別支援学校など480を超える施設や団体が加盟して、約8万人以上の視覚障害者、そして、情報を必要とする多くの方々への情報サービスを行っています。
室蘭は北海道で26あるサピエ図書室の一つです。
お好きなタイトルを借りることができます
点字で読みたい方は約25万タイトルの中から選ぶことができます。室蘭市点訳赤十字奉仕団のメンバーが,データをもとに製本してくれます。無料で借りることができますし,郵送料も無料です。
音声で聴きたい方には,12万タイトルの朗読データが用意されています。CDやUSB/SDカード等で貸し出しできます。
緊急度が高く,製作時間も短くて済むAI音声によるテキストデータタイトルも1万4千用意されています。
サピエオンライン図書は,毎年2万以上のタイトルが追加されています。
借りることのできる方は?
1.視覚に障がいのある方で手帳を取得した方
室蘭市在住で視覚に障がいのある方244名(令和元年)
2.視覚による表現の認識が困難な方々
ページがめくれない方。読字が困難な方。
借りた音声のタイトルは何で聴くの
1.専用機で聴く
視覚に障がいがあり,障害者手帳を所持されている方は専用機が市より給付されます。
2.MP3対応のラジカセで聴く
音楽CDのように聴くことができます。見出し単位で送ったり,戻ったりすることがで きます。
3.コンピュータで聴く
専用ソフトの導入(有料)が必要です。
4.スマホで聴く
専用アプリの導入(有料)が必要です。
専用機はどのように申請すると手に入るの?
当協会では,専用機給付申請の代行を行っています。
「ふれあいまつり」は,障がいのある方もない方も一堂に会して交流することにより,お互いの理解を深め,地域社会で支え合う「ノーマライゼーション」の理念の普及と障がい者の社会参加促進を図ることを目的に開催されます。
今年は36回目にあたり,9月15日の日曜日 10時~14時30分の予定で開催されます。
第1回実行委員会が7月2日に行われました。市内の障害福祉団体で組織し,市の職員も加わっています。
今年も,
○障害福祉団体等による手作り製品等の販売 ○体験コーナー(点訳・手話 他)
○スタンプラリー(先着100名に粗品進呈) ○ステージ発表
○生きがい講座作品展 ○抽選会
等を実施することが決まりました。
西舘部長様よりごあいさつをいただきました。なぜやるのか。なにをめざすのか。多くを学ぶことができます。
今年度も4月9日から,「生きがい講座がスタートしました。
今年1月1日,共生社会の実現を推進するための「認知症基本法」が施行されました。
同じく4月1日は,事業者に対し合理的配慮の提供を義務付け,障害を理由とする差別を解消するための支援措置を強化することを内容とする「障害者差別解消法」が一歩踏み込んだ形で施行されます。
私共,一般社団法人室蘭身体障害者福祉協会は障害福祉の進展のために今まで以上に力を尽くす所存です。
今年度もご支援のほどよろしくお願いいたします。
2024年1月5日,センターで取り組んでいる地域活動支援事業の「生きがい講座」「機能訓練」「入浴サービス」利用者の送迎等に活用されている車両4台に「ぴあ216」を表すステッカーを貼付しました。ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
注釈:「ぴあ216」:当センターである「室蘭市障害者福祉総合センター」の愛称です。「ぴあ」は仲間を意味し,「216」は所在地の住所の2丁目1番6号を表します。
ご自由にお持ち帰りください。
今年も,障がいのある方と共に生きようとする方の居場所としての障害者福祉総合センター(ぴあ216)をより居心地の良いものとするために,職員一同サービスの向上に努めますので,多くの方々のご利用をお待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします。
令和5年10月28日~30日
特別全国障害者スポーツ大会
(燃ゆる感動 かごしま大会)
大会参加およそ5000名
11月6日(月)は市長報告がなされました。
100名余りの北海道選手団の旗手を務めた岸田喜孝さんが,2種目で準優勝を果たしました。
種目 砲丸投 記録 10m03㎝
種目 立幅跳 記録 1m83㎝
全道大会5連覇の長尾真史さんが,CPの部で625点で念願の銅メダルを獲得しました。
今年度も,室蘭ライオンズクラブ様主催の「ハートフルパークゴルフ」が,10月14日(土)午前9時に白鳥大橋パークゴルフ場で開催されます。
対象は障がい者(当協会の正会員・協力会員),締め切りは9月28日(木)です。
連絡先 一般社団法人室蘭身体障害者福祉協会 担当:藤井・横尾
電話・FAX番号:0143-45-4222
室蘭障がい者スポーツ協会(会長 我妻静夫 理事長兼事務局長 松山忠義)所属で,本協会の会員でもある,岸田喜孝さんと長尾真史さんが特別全国障害者スポーツ大会(もゆる感動かごしま大会)に出場することとなりました。
鹿児島市を会場として,岸田さんは砲丸投げと立ち幅跳びに出場し,さらに北海道選手団の旗手も務められるそうです。長尾さんは,同じく鹿児島市を会場として,アーチェリーCPの部に出場します。
大会に先立って,令和5年9月21日は市長に表敬訪問する予定です。
選手団の大会日程は以下の通りで,体調管理も大きな要素になると思われます。健闘をお祈りいたします。
10/26(木)結団式(新千歳空港)
27(金)公式練習
28(土)~30(月)大会開催
31(火)解団式(新千歳空港)
奇跡とも言える快晴のもと,500人の参加をえて,「ふれあいまつり」が盛大に行われました。
実行委員をはじめ関係諸団体,参加者等,全ての皆さんの人徳の賜物と,喜び合いたいです。
当日は,ラグビーワールドカップで日本が快勝し,最高の一日として記憶に残る方もいらっしゃるのではないかと推察いたします。
4年ぶりのおまつりで行き届かなかったことも多々あると思います。
来年また,お会いしましょう。それまでは,当センターを居場所に使ってください。ありがとうございました。
室蘭障がい者スポーツ協会の会員で,本協会の会員でもある武田都子さんが,2023年9月10日札幌市で行われた第34回北海道障がい者水泳大会において,2種目出場して記録を達成しました。くわしい取材は後ほどになりますが,栄誉を称え紹介いたします。
岸田喜孝さんが,9月3日(日)に釧路市で開催された,第61回北海道障がい者スポーツ大会砲丸投げ1-②の部で優勝しました。記録は10m04cmでした。
岸田さんは,東京オリンピック開催が決まった2014年に一念発起してパラスポーツに挑戦した,砲丸投げ・ジャベリックスロー・ソフトボール投げの全道記録保持者です。興味のある方は,ボタンをクリックしてください。
当協会の大地一史さんが,8月6日,道立江別野幌総合運動公園メインアリーナで行われた,第24回北海道ボッチャ選手権大会のBC3クラスで,堂々3位の栄冠を勝ち取りました。
一史さんは「来年はもっと頑張る」と,決意を述べてくれました。
当協会理事の長尾真史さんが,8月6日札幌市で開催された第38回北海道障がい者アーチェリー競技大会で5連覇の快挙を遂げました。
当協会は,障がい者スポーツの振興を図るために,全道大会参加者に費用の一部を助成しています。氏の偉業をたたえるとともに,ここに紹介します。
室蘭身体障害者福祉協会と室蘭スポーツ協会の共催事業,「スポーツを楽しむ会(ニュースポーツフェスティバル)」が,6月25日に室蘭市入江町の栗林商会アリーナで開かれました。
障スポ協会,学生ボランティア,手話通訳者,ガイドヘルパーの皆様を含め,40名で運営にあたり,老若男女約70名の参加者,計110名でスポーツを楽しみました。
ご協力ありがとうございました。
室蘭民報社様が6月26日朝刊に,カラーの大判で紹介してくださいました。ありがとうございます。
永年の功績を讃えられ,当協会代表理事が全国表彰を受賞いたしました。皆様のご理解とご協力の賜物と,深く感謝いたします。ありがとうございました。
7月9日(日)の協会主催「サクランボ狩り」の参加申し込みが定員の30名に達しました。皆様のご協力に感謝しますと共に,6月16日をもって募集を締め切らせていただきます。ありがとうございました。
運の良いことに,雨も遠ざかり暖かさも感じられる中で実施することができました。市長さんや議員さん,市の関係者の皆様を含め450名の入館者に恵まれ,ぴあフェスティバルは大成功に終わりました。
恒例の多種多様の物品販売やフリーマーケットが大盛況でした。屋外3台のキッチンカーや館内軽食販売のおかげで,お腹も満たすことができました。ほうびきには行列ができました。ミニ縁日,子供広場,体験教室等,お子様も含めた参加者のために用意されたブースもお子様でにぎわいました。展示された作品も多くの方に見ていただきました。室蘭市障がい者総合支援室「げんせん」や室蘭市相談支援センター「らん」のスタッフの方にはブースを構えて紹介活動を行っていただきました。
北海道福祉教育専門学校学生さんやご家族,室工大のボランティア団体,NPO法人のみなさんのご協力も得られました。沢山の方々のご理解とご協力をいただいて,「第14回ぴあフェスティバル」を大成功させることができました。来年またお会いしましょう。ありがとうございました。
施設利用団体の作品展や授産施設の手作り作品などの販売,フリーマーケット,ほうびき,ミニ縁日等を行います。多くの方のご参加をお待ちしております。
1.日 時 6月11日(日)
午前10時から午後2時30分
2.会 場
室蘭市障害者福祉総合センター
(ぴあ216)
3.問合せ先
室蘭市障害者福祉総合センター
☎ 0143-45-6611
👆 黄緑色のボタンをクリック
身障協会の職員だけでなく,身障協会の会員の皆さんやセンター利用者の皆さんの参加を得て,無事修了しました。3月30日という多忙な時期の開催でしたが,室蘭市認知症地域支援推進員である講師の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
養成講座の参加者には,「認知症サポーター」としての認証カードが渡されました。
当センターにも「認知症サポーターがいます」というステッカーを貼らせていただくことになりました。
- 全ての講座が開講します。
- 使用人数の制限はなくなります。
- 館内での飲食が可能になります。
- ご自宅で必ず検温してきてください。37.5度以上の時にはご自宅でご静養ください。
- 体調が悪い時(発熱,かぜの症状など)には,ご来館をおひかえください。
- 来館時には,マスクの着用をお願いいたします。
- 『検温器』『アルコール消毒』は引き続き設置しておりますので,必要な方はお使いください。
- せきエチケットをお守りください。
- ご使用になられる部屋の換気をお願いします。(×密閉)1時間に5~10分程度の換気をお願いします。ご使用中は,換気扇を動かしておいてください。
- ご使用になられる部屋を,できるだけ広くお使いください。となりの方との間隔を広めにお使いください。(×密集)
- 近い距離での長話はお控えください。
*手帳をお持ちでない方でも,
発達障害の方や指定難病の方は
センターを利用できます。
*利用したい方は,
室蘭市障害福祉課に
問い合わせてください。
●生きがい講座に参加できます
・23の講座を用意しております。
・参加費は無料か格安料金です。
・車で送り迎えをいたします。
(希望者)
●機能訓練・入浴サービスを受ける
ことができます
●センターを拠点に活動する障害者団体に加入できます。
●機能回復訓練室が利用できます。
●図書室が利用できます。
【<わしいことは】
室蘭市保健福祉部障害福祉課
〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
TEL:0143-25-1155
FAX:0143-25-1166
Eメール:syougai@city.muroran.lg.jp
●センターを拠点に活動する障害福祉団体の活動に参加できます。
●センターで会議や活動ができます
・お安い料金で利用できます。
・集会室・研修室・和室等があります。